八門:休門、生門、傷門、杜門、景門、死門、驚門、開門
その内、死門は、次のような象意です。
<八門の象意(6)死門>
死門:“秋天落葉、万物が死をむかえる”ことが原義。
そこから、終止、絶命、捕獲のエネルギー
種類:大凶門
定位:坤宮(南西)
季節:初秋
五行:土(地の土)
象意:①狩猟、漁猟、犯人逮捕、処罰、処刑、葬儀、埋葬などは可
②それ以外は、通常、この方位を絶対に用いてはいけない
禁忌・向かないこと:すべての良い事柄について使用不可
回座した時に力を発揮する宮:坤宮(南西)
次回は、金函玉鏡の八門の象意(7)驚門について、述べていきます。
<今日のポイント>


